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本格的に方向性のなくなった雑記的ブログ。
赤
ベーシック
一閃の剣豪『雷光』 75点
レベルが5に下がってATが上がりAT倍の条件が相手が赤でなければ、に変更されました。これで赤に出して相手が赤ユニットでなければ4倍の160点まで届くのですが、それは狙う必要のないことで赤優勢でも赤優勢でなくても援護AT+10つけるだけで100点叩くことができるというのはHP100軍団がぞろぞろと出てくるであろう環境においては強力です。
HP100軍団の一角をになうブレイブには勝てませんが、他の竜やズガなどはばっさりといけます。
賞金狩り『エレーナ』 50点
単純にレベルが下がりました。ただこれでレベル3対決には勝つことはできません。レベル5以上に対しては強力なのですが…。強化されればAGI4先制で100点飛ばすことができてレベル5以上相手でも勝てそうですが、相手がそうでない場合あっさり負けてしまうのがやはりネックになります。また赤優勢以外では高レベルキラーにすらなれません。
旅する猛獣『アスート』 60点
アルテイルではおなじみ赤といえばのレベル4ユニットです。オープンでライフ×10をATに加算するため序盤であればAT70まで上がったりしてくれるため火力的には十分です。中盤でも優勢時であれば必要火力には足りてくれるでしょう。
むしろネックなのはHP50のAGI3ということでどうしても運ゲーの要因になってしまうというところでしょうか。援護つきであれば多少は安定しますが、レベル3ユニットに援護でもいいような気もしてしまいます。
白髭の大剣士『鋼』 70点
後攻が付きAGIが1になった代わりにHPが倍になって帰ってくるという、まるで力任せSSでも当たったかのような修正を受けてきました。優勢でAT倍というシステムの関係などもあり基本的にAT偏重傾向は高いため、一撃で沈められない限りは返しの一撃で沈め返せる可能性はそれなりに高いでしょう。HP100である程度の攻撃は止まるでしょうが心配であれば守備力強化などを当てるのとさらに勝ちやすくなるでしょう。ATの強化はアタック発動がAT=であるため基本的には効果がありません。相手のATを上げる失恋EXとも相性が悪くないかもしれません。生き残れればですが。
赤のマント『ディフォ』 65点
元々援護として使うより単騎として投げて相手の負けてもいいようなユニットをつぶせればいいという手のユニットなので、HPが10上がったところで大して戦闘に対して有効になるわけでもなくあまり意味はありません。先攻対策でオープン20ダメージが流行してくれば話は変わりますが。同様に援護の上昇値にAGI+2が付いたといってもAGI2のユニットがあまりいるわけでもないので結局AGI3同士で勝てるようにする分にはAGI1でも十分だとかいうことに。もちろん援護でもオープンは発動するのでつけても悪くはないのですがね…。
踊り子『クリナ』 55点
AT20AGI5の高速系レベル3ユニットですが、援護上昇値と勝利エリア発動の上昇値が上がりました。援護発動はAT+20/AGI+1ということでHPに補正が付かないことには注意が必要です。効果分からすれば重いですがいざというときには使えるということで。勝利発動は条件付ですがAT+30は見えていてもなかなか脅威です。そう簡単にこれを通させてもらえるとは思えませんが。
炎の竜巻 55点
非常に微妙な修正が為されました。レベル6→5です。勝負どころではどうしてもHP援護が付いてきたり高HPが出てきたりと役に立たないことが多く、かと言って勝負どころ以外で使うには重過ぎます。上方でも使う気がしないというのは悲しいものです。
魔法剣の二刀戦士 55点
こちらも微妙な修正でHPが20→30となりました。もちろん上方修正ですが、これ自身の評価の上がり方としてはステの上昇よりも援護2倍の効果が援護上昇値の強化によって生きやすくなったことによる部分がほとんどでしょう。とは言っても素のHP30はちょっと悲しいものがあるところです。
青年の勇猛果敢な剣士 40点
即死ファイルなどで軽いながらもサポートをつけると先攻を持てる能力を生かして活躍していましたが、この修正でお役御免となりました。HPが10増えても先攻AGI3とAGI5では比べるまでもありません。
炎魔人 70点
豹の霊+炎魔人で最強の一角を築いてきた炎魔にも修正が入ってしまいました。自分側にも強化をつけることはできなくなったため素のステで勝負を挑まなければなりません。ATが40になったため優勢であればAT80AGI3ということで頑張れるのですが、HP100軍団相手だと最低でもラウンド2の運ゲーになってしまうようになってしまいました。炎魔人が減る影響で治癒呪文や星の怒りなどが増えることも予想されます。
火炎竜巻の翼竜 70点
勝てないユニットの勝利エリアからの目に見えたダメージという使い勝手の悪い効果から、オープンダメージつきのレベル4ユニットに生まれ変わりました。非優勢時で実質50点、優勢時ならHP50+援護20までフォローできる実質70点をたたき出すことができます。レベル4の素打ちでここまでフォローが広いのはいいことだと思います。AGI4なので運ゲーにもなりにくく使い勝手のいいユニットだと思います。
突撃 55点
後攻→先攻からAGI2以下に先攻付与になりコストが軽くなりました。つまり使ってもAGI3以上の先攻には絶対に先を取られるわけですが、まあそこは目をつぶりましょう。こぞって後攻をつけられてしまった即死系ユニットには取れる手段が他にないということです。AT+10はおまけみたいなものですね。
制圧の重装歩兵 55点
条件変更に伴ってステータスもそれにあった形に変わったようです。先に殴られればAT+20、優勢であればAT40+20で60点です。結局のところAT30のユニットの優勢と変わらないため、優勢時レベル3基本ステ同士の運ゲーにならず確定勝ちにはなりますがそれ以上は見込めないように思います。
熊殺しの斧戦士 60点
後攻が消えた代わりに、死が見えると強くなるというようなアタック発動を手に入れました。HP70で相手のAT70以上ならAT+40、そしてAGI1ということで実質的にはHP強化を前提とした能力になります。ただHPを強化すれば相手のAT70以上であれば返しで優勢なら100点、非優勢でも70点ということで悪くないダメージを狙うことができます。非優勢に突撃してもHP50AT30に援護付きであればHP援護で確定勝ちになるのですが、援護なしだと2ラウンド運ゲーになってしまうというなんとも判断に困るところです。
連続拳の格闘家 60点
HP、ATが弱体化した代わりに速さを手に入れたようです。相手がAGI5先攻であろうとそれと見るや否や自分をAGI+3して先を取ろうとする速さの鬼です。オープンダメージやグリモアによる操作には泣けるものの確定先攻ということでAT40×2の80点ラインまで届かせれば高GETでなければ活躍できそうです。高GET時にはHP100軍団が出てくる可能性があるため素直に身を引きましょう。似た能力でATが高くなりやすいエストマや無慈悲などを使うにしても鳥やゴスペルのほうがいいということには結局なるのですが。
木の精霊 45点
レベル2援護でHP+50というのはなかなか派手に上がってくれますが、後攻付加のデメリットもさることながらそれだけしかすることがありません。ユニットとして出すにしても勝利発動はこのステで狙えるものではありませんし、発動しても相手に後攻を付与するだけです。
炎の矢 60点
炎の竜巻と同様に効果据え置きでレベルが1下がりました。炎の矢を基本として上に炎の玉、下に失恋EXという亜種がありますがこの手の宿命としてやはり亜種のほうが強いというものです。ベースはベースとしてそれなりのスペックは備えているのですが。環境的にも軽量オープンダメージは悪くないと思います。
2弾
竜皇帝『アルィンド』 50点
さしもの竜皇帝もLHでは未だ実力を発揮できていないというのが他の色を見てみてもわかります。当然赤のアルィンドも至極微妙な能力、そして修正もとても微妙な修正でした。
HP120は当然高いですしAT50ももちろん高いのですがレベル9ということを考えるとステがさして高いというわけでもありません。そして問題は発動するスキルによって運ゲーになってしまい、かつこちらは勝っているので相手はダメージドロー分1枚多く引けるということでその後不利になるということです。星の怒りは色々とフォローもしやすいのですが、アルィンドはフォローしにくくかつ、フォローの体制を作っても負けてしまうと無駄になってしまいます。
噛み砕く者『エクステンション』 60点
後攻が付きAGIが1に下がったものの、レベルが下がりHP、ATが上がって使いやすくはなったように思います。HPを半分にしてから殴るため実質AT40として使うことが可能です。ファイル破壊効果のほうは殴れる回数も殴れても殴り倒してしまうためあまり期待できないでしょう。4枚目以降のフェルアン、などという考え方はあまりしないほうがいいと思います。全体的に上方修正だったのですがこれも生き残れるレベルかもしれません。
少女銃使い『ユーニ』 70点
以前から使われていたユーニですが、レベル3になって帰ってきました。レベルが下がったことによるデメリットは特にはなく、あえて言うのであれば相変わらずユーニレグライコンボが自爆してしまうことでしょうか。むしろこの修正自体よりよくお供として使われていた風魔人が青獣術の修正によりサーチしにくくなったことのほうがネックになるでしょう。風魔人とのコンボだけであればメインとしてはフェミールのほうが使い勝手がよさそうです。火竜などのカードとも組み合わせるのであればユーニも入れてみてもよいでしょう。
神槍『エストマ』 65点
アタック発動の相手が赤以外であればAT2倍というのは変わっていませんが、他が大きく変わって全く別のユニット運用となっています。レベルが下がり、AGI5先攻となったことでAT援護して先を取ることができれば高火力で先に叩くことができます。例えば豹エストマで非優勢に突撃すればAGI5先攻100点です。援護なしのHP100軍団は叩くことが可能です。ブレイブを踏んでしまったときはアタック発動が発動せずあっさり負けてしまいますがそこはご愛嬌ということで大目に見ましょう。
鉄の刃『バズガー』 65点
他の各種竜などのHP100軍団がレベル6に下がったのに伴ってレベル6になりました。優勢時ならHP100まで、非優勢でもHP50+援護20の70点までフォロー可能です。ネックは素打ちの優勢レベル3に運ゲーになってしまうことでしょう。ブレイブが優先されてしまうのもその辺りに理由があるということです。
妖精の踊り 75点
完全な罠カードであった修正前からぱっと見るとほとんど変わらずSPが1増えるようになっただけに見えます。ただしそれこそが新たな罠です。
修正後は手札からではなく山札を1枚墓地に落としてSPを増やすことができるため、手札消費はなく逆に状況に応じて不必要になったカードを山札から落とすことができる圧縮効果を期待できます。SP増加カードとしても安定しているため使い勝手はいいと思います。
点火 40点
レベルが下がり使いやすくはなったのですが、効果変更により実際は使いにくくなってしまいました。HP減少が10固定ではなく-40になってしまったため低HPユニットには使えなくなってしまったわけです。AT援護をつけたい高AGIユニットは総じて低HPなユニットが多いため、この変更はかなり響いていきます。またAT上昇幅もHP依存になっています。生き残れるユニットにしか使えないため基本的には50以上の上昇が見込めますが確定先攻かつHP50以上という条件がかなり苦しいため、軽くなったとは言っても使いにくさのほうが目立ちます。
火竜 70点
竜軍団は一部を除いてレベル6、AT40、後攻削除、という修正を受けたようです。その一員な火竜です。殴り能力としては今更触れるまでもないでしょうから、勝利エリア発動についてですが、ユニットとして普通に使い発動させようとするとラグが生じてしまうためその間に手札から全て捨てられてSP変換されてしまうというデメリットがあります。それでも相手の手札からグリモアを排除することはできているので役割は果たせているのですが、その暇を与えたくない場合にはユーニから直接発動させるのがよいでしょう。
地竜 55点
他の竜軍団とはなぜか違い扱いを受ける地竜です。その辺りの理由は全くわかりませんが、
レベルが下がりATが30→40にという辺りの修正は他の竜とほとんど同じのようです。AGI3ということでHP70でも少しは期待できますが、やはり素打ちするにはHPに期待できないところがあり、レベル5でそれは厳しいものがあります。
勝利発動効果は翼竜サーチですが、火炎竜巻翼竜は大幅強化され、さらに海上翼竜も追加されたため多少はマシになったといえるでしょう。ちなみに火炎竜巻翼竜と赤優勢でタイマンを張ると負けてしまいます。
一撃必殺の武術家 65点
レベルが下がった代わりに、優勢神族から赤限定にされてしまいました。赤優勢時に対赤であれば素打ちでAGI3、AT120ということでHP+20援護のブレイブまで一撃で仕留めます。さすが一撃必殺の武術家、と言いたいところですが問題は他にあります。AGI3という不安定性をどう解決するかと言うことです。呪縛等のAGI操作を使うのがメインになるでしょうが、赤優勢はたまに火精霊などのオープンダメージが飛んでくるのが怖いところです。殴ることができれば本当に一撃必殺クラスなのでおもしろいユニットだとは思います。
炎精霊の剣士 60点
サーチ対象が手札ではなく山札になり圧縮等も兼ねると考えれば扱いやすくなりました。逆に手札に引いてしまうとサーチできないため、複数枚積まないと安定しないのがネックになりますが。そしてそのネックを考えるとわざわざこのユニットを経由しなくても直接火精霊を出してもいいのではないかと言う気にもなってきます。もちろん非優勢時でも素打ちで50点、優勢時なら80点というのは悪くないのですが、そこはどうしても運ゲーが絡んでしまいます。オープンダメージ期待だけであれば素打ちのほうが使い勝手はいいでしょう。
木精霊の剣士 60点
炎剣士同様、サーチ対象が手札から山札へ変わりました。木精霊の勝利エリア効果が相手に後攻を与えるだけというとても地味な効果なのが気にはなりますが単体だと見れば相手に後攻を与えつつ殴れるAT30アタッカーという見方もできます。そう見てみるとAGI5先攻持ちでも殴りきってしまえると言うユニットです。ただしネックとしては木精霊が単体使用可能な性能ではないというところでしょうか。山札から出す分には問題ないのですが、手札に引いてしまうととても困るのでその辺りの使い勝手の悪さが評価を下げてしまいます。
冷酷無比の弓使い 40点
レベルが下がりHPが上がりアタック発動まで生き延びやすくはなったのですが、それでもHP50の後攻持ちでは大抵の場合、相手の攻撃を一回食らった時点で終わってしまいます。殴り返せても相手のHPが51以上であれば次ターン運ゲーになってしまいます。結局、レベル2ユニットに殴り性能を期待するほうがよくないということではあるのですが。
山育ちの獣狩り 55点
基本的にはほとんど変わらず、援護強化幅だけが上昇しました。レベル3でユニットとしては最低限使えてこの強化性能はそれなりに悪くないといえます。ただやはり強化としてだけ見れば少し重く、ユニットとして使うには物足りないと言う中途半端な感はどうしても否めないところです。
龍鱗刀の剣士 65点
レベルが上がりユニットステも中型化しました。あとレベル1あげればHP100軍団がいることを思うと少しパワー不足を感じますが、それでも通常戦闘では倒しにくい竜を一撃で倒せるのは強力です。竜族は全体的に上方修正を受けているため見ることも増えそうなので、メタカード的なこのユニットは価値がありそうです。ブレイブやズガもいるため、だしどころが少し難しいですが優勢時であれば援護をつければすぐ100点まで届くことも考えれば悪くはないユニットでしょう。
力任せの格闘家 60点
レベルが下がってATがアップ、旧弾のカードは片っ端から修正対象だったようでほとんど上方修正されています。このカードもそのうちの1枚です。オープンで相手のATを加算するため、その後に優勢効果が発動します。そのため相手が優勢でなくても問題になりませんが、力任せを出す場合には優勢時に出さないとあまり効果がありません。
優勢時であれば相手のATが30でもあれば100点たたき出すことも可能です。相手のATが低ければこちらもそうそう死なないため上昇値が低くても問題になりません。後付でATをあげてくるルティナやブレイブなどには勝つことはできません。
巨大豚 70点
最強のレベル3ユニットとして君臨し続けた豚も修正されてしまいました。とは言えそれでもメリットともなる山札3枚送りに加えてレベル3でHP70ということで十分なステータスを保っています。これを見て弱いと思ってしまうのは元々が強すぎたからに他なりません。後攻が消えたのはあるよりはもちろんないほうがよいでしょう。どうせAGI3相手には先手が取れないのは変わりません。
飲み込む巨大蜥蜴 50点
特に特徴のなかった普通のレベル4ユニットでしたが、高HP低ATへと特徴づけがなされたようです。HPが高いのは悪くないのですが、ATが低いと言うのは致命傷になりかねません。例えば優勢時であってもAT40にしかならないため素打ちの優勢レベル3にすら運ゲーになってしまいます。つまり使う場合はどうしてもAT援護必須となり使いにくさのほうが目立ちます。敗北効果は悪くないのですが、レベル4以上のサイズで負けたときのことはあまり考えたくないものです。
これで8/24修正分の赤は終了です。
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